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子どもが直接行動や問題行動によって要求を伝えようとする

 言葉を上手く使えない子どもたちの中には、パニックなどの問題行動を起こしたり直接行動で人に迷惑をかけたりする場合があります。例えば、もし飲み物が欲しいときに、「のどが渇いた」と人に伝えることができなかったら、自分で勝手に取りに行くか、やけになってかんしゃくを起こすかしかないかもしれません。つまり、このような子どもの“困った”行動は、コミュニケーションがスムーズに行かないために起こっている場合があり、適切なコミュニケーション方法を学ぶことでそのような問題行動は減少するという報告があります。
 そこで、言葉で上手くコミュニケーションできない人が自分の意思を伝える手段として、様々なコミュニケーションエイドが開発されています。このようなエイドを使って、要求などを人に伝えるという練習をしてみてはどうでしょうか?

*『こころリソースブック』第16章「コミュニケーション」を参照して下さい。



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