解決策1 画面情報を音声で知る
画面情報を音声で知りたい場合、画面読み上げシステムと呼ばれるものがあります。その中でOSに対応してメニュー画面等も読み上げてくれる機能も持っているものを一般にはスクリーンリーダと呼んでいます。
通常、スクリーンリーダとは、キー操作に対応して入力したり、選択したりしたコマンドを音声で読みあげ、それに対応してコンピューターが表示するメッセージも音声で読み上げるものです。
このスクリーンリーダを日本語環境で利用する場合、仮名入力したものを漢字変換する際に、漢字を音声で確認する必要があります。すなわち、同音異義語の区別を付けるために一つ一つの漢字について音声で説明して漢字変換の誤りを防ぐ機能があります。例えば「もじ」と打って「文字」と変換されたときに「文学の「ぶん」、文字の「じ」」などと音声で漢字の変換結果をフィードバックします。これは、漢字の詳細読み機能と呼ばれ、一部のソフトウェアで準備されています。
解決策2 画面情報を点字で知る
画面情報を点字で知りたい場合、使われるのが、点字ディスプレイです。これは、カーソル行の、あるいは、ポインター位置の文字が点字に変換されピンの凹凸で提示されるようになっています。通常、「点訳ソフト」と合わせて使用します。
点訳ソフトとは、日本語の文章を点字で表示する場合に行う一連の作業、すなわち、漢字をひらがなに変え、それを分かち書きにし、数字や記号の前にそれを表す点字を挿入する作業を自動で行うソフトで、各々の点字ディスプレイに対応したソフトを使うことが必要です。
また、点字には、通常の日本点字表記以外に様々なコードがあります。代表的なものとしてはNABCC6点式、16進表記などです。
このように、点字ディスプレイの選択には対応する点訳ソフトと点字表記コードを確認する必要があります。
上記で解決できない場合は、直接お答えしますので、下の相談ボタンを押して下さい。