解決策1 小型のキーボードを使う
指が届く範囲に収まる小型のキーボードを使うことによって、隅にあって押しにくかったキーも手元で押せるようになります。小型キーボードには障害を持つ人専用に開発された「代替キーボード」とよばれる製品と、一般のパソコンショップでも入手可能なものがあります。
解決策2 キーの割付を変更する
ソフトウェアを使って、キーの割付を変更することで、よく使うキーを届きやすい位置に変更するのも1つの方法です。また、テンキーボードなどは別につないで使うことも考えられますが、使用する機能は限定されます。
解決策3 オンスクリーンキーボードとマウスあるいはトラックボールを併用する
モニタ上にキーボードを表示し、そこに表示された文字をマウスやトラックボールで選択して入力していくのが、オンスクリーンキーボードです。その選択の方法に2種類あり、選択したい文字の上でクリックして選択する方法と一定時間、ポインタを動かさないでいるとポインタの下の文字が自動的に選択される方法があります。マウスやトラックボールのボタンをクリックすることが難しい人は後者の方法で入力すればよいでしょう。これを使うと手をマウスやキーボードから離すことなく文字や記号の入力ができますので、手をあまり動かすことなく作業が進められるわけです。オンスクリーンキーボードの多くは、容易にキーの配列を変更できますから、個人にあわせたキーボードの設計が可能です。一部のIMやFEP(日本語入力システム)ではオンスクリーンキーボード機能を標準で使えるようになっています。
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