生活するうえで、スケジュールや約束を守ることは大切です。また、スケジュールがわからないと不安になる子どももいます。そこで、学校などでは1日のスケジュールを掲示したり、メモカードを生徒に携帯させたりとしているところもあるでしょう。しかしこのような方法は、スケジュールを置いてある場所に行かないとそれを確認することができないとか、逆にスケジュール帳などを子どもが身に付けていると、今度はそのスケジュールの修正ができないなどの問題があります。これらの問題は、学校や施設などを中心に考えている限りはさほど問題と感じられないかもしれませんが、町の中での生活ということを前提に考えると大きな制約となると考えられます。
このような時、ある程度能力の高い子どもであれば、IT機器を用いることでより効率的にスケジュール管理ができるかもしれません。例えば、ホームページ上にスケジュールなどを公開しておけば、子どもは携帯電話のインターネット機能を使って、いつでもどこで自分のスケジュールや約束を確認することができますし、先生は学校のコンピュータからホームページを修正するだけで、スケジュールなどの変更ができます。また、プログラムの仕方しだいでは、約束の時間になると、生徒の携帯電話のメールを出して知らせるということもできるでしょう。
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