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マウスポインタを正確にコントロールできない

解決策1 アイコンの大きさを大きくする
クリックするアイコンの大きさを大きくすると、マウスポインタをあわせやすくなります。また、画面の解像度を落とすことで相対的に、アイコンの大きさを大きくする方法もあります。そのかわり、解像度を落としたことによって画面に表示できる情報量は少なくなります。アイコンの大きさを大きくするソフトは、OSの機能の一部に組み込まれているものもありますし、フリーウェアやシェアウェアでも数多く出ています。

解決策2 マウスやトラックボールの移動速度を遅くする
OSには、マウスやトラックボールの速度調節機能が組み込まれているものがあります。この機能を利用して、速度を落としてみる。すなわち、マウスやトラックボールを少し触っただけではマウスポインタはあまり動かない設定にするとうまくいく人がいます。Mac-OSでは、「コントロールパネル」の中の「マウス」で、Windowsの場合も、「コントロールパネル」の中の「マウス」で設定します。また、マウスやトラックボール側でその移動速度を調整できるものもあります。

解決策3 特殊な形状のマウスやトラックボールを使う
現在、パソコンショップでは、小型から大型まで、様々な形状のマウスやトラックボールが市販されています。ごく小さいもの、ワイヤレスのもの、ペンタイプのものなどさまざまです。また、「ジョイスティック」や「タブレット」もマウスの代わりに使用できるものがあります。この中から、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。例えば、手の可動域が小さい人の場合には小さいトラックボールが使いやすいでしょうし、腕の筋力が弱い人の場合、軽い力で動くジョイスティックなどが使いやすいかもしれません。何より、店頭などで実際に使用してみて選択することが必要でしょう。

解決策4 外部スイッチに機能を割り付けてあるマウスエミュレーター装置を使う。
通常のマウスやトラックボールが利用できない人のためにマウスの動きや操作を外部のスイッチに割り当ててある装置があります。通常はマウスの移動方向(4方向、8方向)とマウスの操作(クリック、ダブルクリック、ドラッグ等)を外部のスイッチに割り当ててあります。

解決策5 頭部の動きでコントロールするマウスエミュレーター装置を使う。
赤外線などを使って、頭部を動かすことによってマウスポインタを動かすシステムがあります。通常、呼気スイッチなどと組み合わせてマウスの代わりとして用います。頭部に随意性があれば、これと前述のオンスクリーンキーボードを組み合わせることで効率的に入力をすることができます。他にも、舌の動き、足の動きなどでマウスポインタを動かすシステムがあります。楽に長時間操作できるような機器を選択しましょう。

解決策6 「マウスキー」機能を使う
キーボードのテンキーを使ってマウスの移動や操作ができるソフトウェアがあります。例えば、中央の「5」に「クリック」、その周りの「1」から「9」までの数字にマウスポインタの移動する方向、「0」に「ドラッグ」等を割り当てます。これらは「マウスキー」機能と呼ばれ、Windowsでは「ユーザー補助」の「マウス」タブで、MacOSの場合、「イージーアクセス」の「マウスキー」で設定します。ただし、「マウスキー」機能を使うとテンキーからの数字入力はできなくなりますので、数字を入力するときはその度に英数モードに切り替える必要があります。



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