解決策1 録音図書を利用する
視覚障害や、緊張が強くて本や雑誌の活字面をじっと見ることができない場合など、活字が全く見えない場合でもその内容を読み上げさせることで情報を得ることができます。「録音図書」と呼ばれるものを利用することが一つの方法です。録音図書とは過去の文芸作品などを朗読したものを、オーディオテープ等に録音したもので、多数一般書店で販売されています。また、最近ではCD-ROMになっているものもあります。そういう製品を購入して楽しむことが出来ます。CD-ROMの場合、DAISYという規格が国際標準規格として認められており、その収録できる時間が長いことなどから、録音図書の形態として普及しはじめています。
解決策2 OCRソフトを利用してコンピューターに読み上げさせる
もっと気楽に印刷された文字を読みたいというニーズに答えて開発されたのが、OCR(文字認識)ソフトウェアと文章読み上げソフトを組み合わせて活字をスキャナで読みとらせるだけで音声化するシステムです。手元にある印刷物の内容をすぐに知ることができますが、その正確さはハードウェア、ソフトウェアの性能に依存します。特に、携帯型のスキャナで原稿をなぞって認識させるものは、なかなかまっすぐになぞることが困難なので、認識率は大きく低下します。
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