解決策1 ペンホルダーを使う
手の握力が弱かったり、手指欠損のために筆記用具が持てない場合は、それを手部に固定する方法が考えられます。そのための道具がいわゆるペンホルダーとよばれているものです。手部等に固定する部分とペンなどを固定する部分とからなっていますが、通常手部等に固定する部分は熱を加えるなどすれば使用する人の一番使いやすいように形を変えることができ、ペンを固定する部分も自由に角度などを変えることができるようになっています。
解決策2 マウススティックやヘッドスティックにペンを固定する
手の不随意運動が強いために筆記用具が持てなかったり、字が書けなかったりする場合があります。そういう場合、頭部に随意性が残っていれば、口でくわえたり頭部に固定したりする棒(スティック)にペンなどを固定することも考えられます。ただし、長時間字を書くと言うことを考えると、後述の「紙などを書きやすい位置に置けない場合」を参考に楽な姿勢で字が書ける環境を整えることが大変重要です。
解決策3 キーボードを使ってワープロ、あるいはパソコンで書く
何らかの方法で、キーボード操作ができれば、ワープロやパソコンの「ワープロソフト」を使って文章を書くことができます。キーボードの操作に関する問題については、「キーボードが使いづらい」の項目を参照して下さい。
解決策4 音声認識ソフトを使う
最近、日本語に対応した「音声認識ソフト」が市販されています。これを利用してしゃべった文書を直接パソコンに入力することができます。ただし、明瞭に発語できる必要があります。
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