第7章 画面情報を音声で知りたい
画面情報を音声で確認したい場合、音声読み上げシステムと呼ばれるものがあります。それには、テキストの読み上げのみ可能なものと(これについては、「第14章:読む」の項で説明してあります。)、OSに対応してメニュー画面等も読み上げてくれるもの(一般にはスクリーンリーダと呼ばれる)があります。スクリーンリーダーを日本語環境で利用する場合、仮名入力したものを漢字変換する際に、漢字を音声で確認する必要があります。これは、漢字の詳細読み機能と呼ばれ、一部のソフトウェアで準備されています。
また、ここでは、音声合成装置も掲載しています。音声合成装置は通常、単体では機能せず、読み上げソフトウェアと組み合わせて利用されます。
表10. 画面の日本語読み上げが可能な製品
| OS(コンピュータ) | ソフトウェア | 音声出力装置 |
|---|---|---|
| MS-DOS(PC/AT機) | VDM | 要 |
| VDM100F | 不要 | |
| MS-DOS(NEC PC-9800*) | VDM | 要 |
| VDM100F | 不要 | |
| Windows98、Me | PC-Talker Ver 5.0 | 不要 |
| VDM100W-PC-Talker | 不要 | |
| Windows95、98、2000 | 95Reader | 不要 |
| Windows98、Me、2000 | Jaws | 不要 |
| WindowsXP | PC-Talker XP | 不要 |
| VDMW300-PC-Talker-XP | 不要 |
(7-1) 画面読み上げ関連ソフトウェア
(7-2) 音声合成装置