こころWeb

ネットワーカー実例集

神奈川県 酒井さんの場合

コミュニケーション手段としてのネットワーク

酒井 啓 <PAG01125@nifty.ne.jp>

[酒井さんの写真]

私は3歳のときに失聴し、現在では2級に認定されている聴覚障害者です。1984年に大学を卒業したあと、コンピューター・メーカーにSEとして勤務しています。

パソコンを使うようになってもう16年になるのですが、ネットワーカーとしての出発点は、1987年にNIFTY-Serveに入ったことでした。それまでは遠方の人とのコミュニケーションというと、電話のとれない私にとっては

しかなかったのですが、パソコン通信の提供してくれるメール機能、会義室機能はそうしたハンディを補って余りあるものでした。もちろん、いまでも家族や知人との連絡手段としてメール機能を存分に活用していますし、フォーラムで入手できる各種の情報は仕事や趣味に役立っています。

最近話題のインターネットは、大学に勤務している知人の厚意で、1990年頃からメール交換のために使っていました。しかし、家でも本格的に使うようになったのはやはり、WWW が実用化されてきた1996年頃からです。

自分の仕事が WWW に関係しているということもあるのですが、これまでに国内外の Web ページを数多く歩き回り、いろいろな情報を入手してきました。

パソコン通信に比べるとはるかに世界が広く、情報量も膨大なものがありますが、パソコン通信と違って自由度が大きいので、目的のはっきりしている人、主体性のある人でないと充分に活用できないのではないかという気もします。

現在は、IRC(Internet Relay Chat)を使うことによって、遠方の人とインターネット上で会話を楽しむことができるようになっています。

こうした使い方がさらに発展・普及して、将来は、現在の音声のみの電話に代わり、テキストや手書きの文字などを誰とでもやりとりできるようになったらいいなと思っています。

最後に、私が自宅で通信に使っているパソコンを紹介します。

ちなみに、RAMやHDDの容量が大きいのは、通信だけでなく、プログラミングやグラフィックにも使っているためです。


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Last modified : 2002.11.25
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