テクノロジーによって様々な障害機能が代行出来るようになってきました。例えば、コミュニケーションエイドを使えば、自分の声が出せなくても、自分で文字が書けなくても簡単に会話が行えます。しかし本当に大切なのは、音声が出せることではなく、気持ちを確かに伝えたい、話が出来て楽しかったという心の部分ではないかと思います。こころリソースブックの「こころ」は、そういった心を大切にしたいという思いでつけられたものです。
こころリソースブックは、コミュニケーションエイドを、商品広告とは違った立場から紹介することで、こころの自立をお手伝いできればと考えています。
本書はトレースリソースブックの考えをベースに編集をスタートしました。数多くのアドバイスを下さったDr. Gregg Vanderheidenを始め、毎年素晴らしいリソースブックを送り出すトレースセンターのスタッフ、さらに快く資料を提供、写真掲載をお許し下さった企業の皆様に心から感謝の意を表します。