新しい技術が発達してきたことによって、多くの人々が高等教育を受ける機会を与えられました。このブックレットの他所で述べた装置等を使いますと、障害者であっても講義の内容を理解し、以前よりも彼らのニーズにかなった情報を得やすくなりました。
しかし、もし、障害を持った学生が在籍する教育機関のスタッフに彼らを受け容れようという意志がなければすべてのテクニカルエイドは使われずに終わってしまうかもしれません。障害者が教育場面に参画するためには、ある種のバリアが存在し、そのバリアをなくす方法があるということに気付かせる必要があります。障害を持った学生を手助けするだけでなく、教官たちにすべての学生にとって望ましい環境を提示するスタッフがいます。