情報を要約したり保持したりする能力は、人により様々ですが、映像記憶をそのまま保持できたり、それを直接記憶できる人は決して多くはありません。したがって、特に、障害を持つ学生にとって資料を渡すことは実に有効です。
*書字が困難な学生や読書障害のある学生にとって印刷資料は、特に助けになります。
*視覚障害の学生には、その障害に応じて、資料の拡大文字版、点字版、フロッピーディスク版などを用意します。
*全盲の学生向けには、図表は最小限にし、代わりにその内容を説明したテキストを付けます。
*聴覚に障害のある学生は口の動きを読みとることに集中していますから、資料の配付は大いに助けになります。
*コンピュータによるラーニングパッケージの多くは、多くを図表に頼っており、障害学生がアクセスすることができません。学生が使っているアクセステクノロジーがおのおののパッケージで使うことができるのかチェックする必要があります。("Enabling Technology"参照)