
計算機を講師側に向けて配置した場合、ディスプレイにより生じる死角が授業参加者同士のコミュニケーションの障害の要因となる。そこで、計算機を壁側に向け、計算機室中央に楕円形の机を配置し、死角の少ない対話スペースを設けた。さらに、壁側に向かって実習中の受講生に対し講師が注目させるなどの指示を与えられるように、ネットワークを通して受講生の計算機画面にメッセージを送信できるプログラムを開発した。
▼評価概説
○実習以外の講義にも利用されている。
○ドア、窓など既設設備により配置が制限されスムーズな動線が確保できない。また、全体の調和がとれない。
○チャット形式の授業も可能。
○プロジェクター使用時部屋の照明が暗くなる。
○理解の度合いは情報を提供する側の技術に依存する。